どうも、hydです。
最近は記事が溜まりすぎて困り果ててます。特に何の運営をしてるでもなく院試全振りしてるわけでもないのにキャパってるのおかしいよ〜〜〜
ということで、今更ながら8月開催の交流戦、B4UTECHを振り返ります。
B4UTECH概要
さて久々の開催らしいB4UTECH、今回はお試し復活ということでSOUND VOLTEX/CHUNITHM/オンゲキの3機種のみでの開催となりました。当然3機種ともエントリーし、3試合戦いました。
いつもと違う点を強いて言うなら、運営としての機種担当がオンゲキじゃなくボルテなことくらいか。
Day1(8/13)
SDVX
vs アルコバレノ
選曲制限:18/紳士協定でXCD禁止
ウチの新入生の初陣の相手をすることに。当時VFがそれなりに近かったのでマッチングの予測自体は容易だったものの…この人18が相当上手い。Sの数とVFの差が毎日どんどん開いてく。そしてこっちのコンディションも良くない。置いてかないで〜!
Track1 ULTRAVELOCITY(MXM18)(他選曲) lose(9828066-9923327)
自己べ976のなんも覚えてないのが来ました。今回実は1st相手なのに早々とフレンドになった影響でネトスト合戦になったので残当なんだけどさ。
そして先述の通りコンディションも無理やり整えてきた上っ面だけ状態なので持ち味の初見(久々)力も発揮されず惨敗。ここまで全く喰らいつけてないのは珍しくて正直バカ焦り。まあどうしようもなかったね、次だ次。
Track2 Vallasotiena(MXM18)(自選曲) win(9963983-9925847)
試合当時向こうは18Sが(たしか)400個近くあり、向こうの未Sを攻めるのにも結構無理みを感じていました。17に逃げるなども考えてましたが、今回B4UTECH全体の方針として「真っ向勝負に近い選曲をする」というのがありました。笑顔選曲してもいいんだけど今回は交流戦経験がそこまでなさそうな相手が多かったため、交流戦の面白さの布教がてらそういう方針に固めたと。
じゃあどうするか。死ぬほど上からぶん殴るしかないな?ということでこちらUC、向こう未995と絶妙な立ち位置で警戒の薄そうなVallasotienaを選択。練習時に5-0再UCが出たし流石にこりゃ勝てるやろ。
本番はちょっと崩れたものの996あれば十分。出来ればUCでカッコ良く決めたかったけどまあこれなら上々や。
Track3 leyl(MXM18)(課題曲) win(9964476-9926731)
選曲対象
Vividly Impromptu(MXM)
ワールズエンド・ダンスホール(MXM)
leyl(MXM)
今回はVF高い向こうがBAN→低いこっちがBANという形式だったので、ネトストによりお互いが1つ未S/他2つ995↑という状況だった以上向こうがワーエンBAN、こっちがVividlyBANでleyl残るのはスッケスケ。単曲練習だけでいいって楽だな〜〜〜!
まあ前日まで9929だったところから当日アップ中に997出したのでめっちゃギリギリだったんですけどね。まあ間に合ったからええねん。
本番は難所初めて繋がってUCチャンスが来ましたがこれまた逃し。でも996ならほぼ勝てる。向こうも事故ったようでそれなりに余裕を持って取り切りに成功。
合計勝ち星 2-1 win
まあネトスト合戦になったらこんなもんよ流石に勝ちは見れてなかったので僥倖。課題曲と形式噛み合ったのがデカかった。
あと先日彼はインペを達成したようです。Congrats.
Day2(8/14)
O.N.G.E.K.I.
vs あくでぃす
選曲制限:14.5
元は別のBEATECHのお相手さんとの戦いだったのですが体調不良につき急遽変更となりました。B4UT2nd、あまりオンゲキ部門では見ない顔であります。ちょっと計画崩れたけど折角なので元のお相手様へのリスペクトも込めて戦法は変えずにやってみることに。
Track1 音弾超人ゴリライザー(MAS13+)(他選曲) lose(1007353-1009169)
あーあーあ。
終わってしまいました。これ突発かよ。言うまでもないけど無理だよこれは。まあやるだけやってみよう。
…ゴリラ文字押し全ピカしたんだけど。なんで?????
まあ最後で大クラッシュしたしそれなくても2356ビームで1ベル逃した分で届いてないし。耐えた方だけど9000乗った向こうがうめぇっす。
Track2 Trrricksters!!(MAS14)(自選曲) lose(1009242-1009252)
「制限14.5って下投げばっかするお前さんには有利ちゃうんけ???」
こう思った人もいると思います。まあ普通ならそうだったんだけどねぇ…
真っ向勝負するという先述の方針もあったのですが、この部門に関しては「14で今回投げたいと思った曲は14.6に偏っていたこと」と「直後に控えている都18thで、ある特別なコトが控えていた都合上下手に13+以下を切れなかったこと」が大きく、かな〜り悩みました。結果「今までコイツあんまり見てないなぁ」のノリで厄介者14を投擲してみることに。この1つ前の試合でなやオンゲキさんが彼に宛城炎上投げちゃったせいでネタカブったみたいになっちゃったけどまあいいや。流石にこんな譜面じゃ突発じゃそうそう対応されることなんてな…
対応されました。マジ?????
しかもABまで詰めきれてなかった+FBNDが両方不安定だったことが災いし被弾差で返されてしまいました。「9242で負けた」と言うとそこらへんのレマスにもビビられたので向こうが上手すぎという説はかなりあるんだけど、とにかく、妥協した練習って良くないね。
Track3 Starry Colors(MAS14)(課題曲) win(1009163-1008905)
選曲対象
Starry Colors(MAS)
Imperishable Night 2006 (2016 Refine)(MAS)
Galaxy Blaster(MXM)
こっちが先BANです。困った。インペリもギャラブラも蹴りたい。ただ一般的にはギャラブラはそんな辛くないらしいのでギャラブラBANを選択。無事にスターリーに誘導できました。元のお相手様だと確実にスターリーBANだと思っていたのでここは対戦相手変更で助かった部分か。
で、無事に当たりを引いたはいいもののつねに2,3個差以内のシーソーゲーム進行。これほど心臓に悪かったことはない。1ヶ所乱打で認識バグって赤ハマりした時は死ぬかと思ったけどまあなんとか耐え。
2ヶ月後くらいに14最高スコアになったレベルの譜面なので得意寄りでよかったねということで。
合計勝ち星 1-2 lose
それで自選落とすならしゃーなくね?
引き分けは全然ありえたなぁ。まあ俺のゴリライザー以外本番自己べ×5というドッカンバトルになったので予測のしようがなく、今までのオンゲキ交流戦の中で一番楽しかったからOKです。
CHUNITHM
vs PARU
選曲制限:14.0~15.0
はたまたB4UT2ndとの対面。実は今回3戦ともB4UT1st/2nd、かつあまり今まで関わり無かった人と当たっています。1サークルの副代表としてそして未来の老害(予定)として関わりが広がるというのは大変いいことでありうんにゃらもんにゃら…
一方今回3機種の中では当時ウニのパフォーマンスが特に悪く、そしてよりにもよって試合順がウニ部門大トリ。大トリなのにこんなんで大丈夫か〜?
Track1 Viyella's Scream(MAS14+)(自選曲) win(1008243-1003954)
ネタ切れもいいところだったので「ここはオンゲキ曲選ぼう」と最初から決めてました。で一番刺さりそうなのがこれだったってワケ。脳天は地力が足りなかったよ…
運ゲ譜面でお祈りという展開にはなりましたがおみくじ大吉本番自己べで全てを解決。キレイに刺さってよかった。
Track2 Xevel(MAS14+)(他選曲) lose(1005411-1007114)
あぁオワッタ
いや〜どんだけ上振れようが1ヶ所だけ絶望的に不可能なんですよこれ。実際上振れを引けたのにそこだけで3300点ほど落として惨敗しました。
どこかって?
螺旋に決まってんじゃん
Iudiciumとカラミティが未鳥40に未だに残ってる人間には捌けません…
Track3 #SUP3RORBITAL(MAS14+)(課題曲) win(1007783-1006539)
選曲対象
#SUP3RORBITAL(MAS)
ねぇ、壊れタ人形ハ何処へ棄テらレるノ?(MXM)
Hainuwele(MXM)
なんじゃこりゃああああああ
運ゲしかないやん!何を練習しろと???
しかもコンディションが最悪で、ハイヌ、人形共に既鳥(なんならハイヌは1アタ)なのに練習では1003とかそんなのばっかりでもう最悪。
もうこの2曲は諦めて心理戦結果がサッポロビールになることを祈ってひたすら単曲詰めて臨みました。こんな自己べで詰めた言うなって?鳥までで6takeくらいかかったんだよ察せ。
大変運の良いことにサッポロビールが残るも向こうは当然鳥プラ済、だいじょばない…
大丈夫でした :safe:
向こうの事故を鳥で咎めて勝利。鳥でさえ勝率3割くらいだったから大変運が良かった、とともに、緊張ってこわいね
合計勝ち星 2-1 win
最低限まともなスコアまで戻せて本当に良かった。正直このマッチについては色んなことが起こりすぎたので是非とも再戦したいところ。
総合戦績
2勝1敗
単曲5勝4敗
本番自己べ(初見除外):3回
ギリギリセーーーーフ。当初ゲキだけ勝って1-2の想定が真逆になってるのはウケ。自選1回落下したのに耐えててえらい!
9曲全てにおいて、「ひっくり返りうる差」だったというのは今回本当に特筆すべき点だったと思います。他の試合もそういうの多かったんじゃないかなぁ
あとBEATECHの皆さんが交流戦初めての中でも戦い方をよく分かってらっしゃる方が非常に多く、見応えが滅茶苦茶ありました。メタが回りだした感じがして大変神。
終わりに
記事が溜まりすぎてかなり突貫編集にはなってしまいましたが、あまり運営には関わらなかったので久しぶりな感覚もありつつ新鮮な回になったなと思います。
今後機種増えたらいいなぁ、がんばれぇ〜(他力本願寺)
定期ではありますが、関わった全ての皆さんへ、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
ではでは。